自民党総裁特別補佐兼
自民党筆頭副幹事長の
柴山昌彦衆院議員、
先日、ツイッターに
目を疑うようなことを書いていました。
〈今日も党の役員会、幹事長記者会見への同席
はじめ、公務盛り沢山です〉
自民党の役員会も、
自民党幹事長記者会見の同席も、
自民党の仕事であって、
「党務」です!
「党務」です!
国会議員の「公務」とは、
あくまでも国のためにする
仕事をいいます!
驚いたことに柴山議員は、
国会議員の「公務」とは
何かを知らないのです!
「公」とは「国」ではなく、
「自民党」のことだと
思っているのです!
思っているのです!
ということは、柴山議員は、
自民党総裁こそが
自民党総裁こそが
「公」の最上位に存在する人物だと
思っているということになります。
そうであれば、安倍晋三の意向だけに従い、
天皇陛下のご意思を蔑ろにして
平気でいられるという態度も、
説明がつくと言えば言えますがね。
でも、それってまるで
中国共産党じゃないですか!